「住んでみて」 の前に、ちょっとだけ


10月28日 何はともあれ、まずは引き渡し

10月28日 大安

本日午前10時から引渡しが行われました。

初めての(私の場合唯一になるでしょが)引渡しに
ドキドキワクワク、胸躍らせながら新居に向かいました。

が、

新居に、幕が掛けられていて紐を引っ張ると家が現れると言うわけでなく、
くす球があるのでもなく、紅白のテープを切るでも、
ファンファーレが鳴るのでも何にもなく
監督さん、営業さん、権利書作成の為来て頂いた司法書士さん、電気屋さんの
4人のおじさんに迎えられました。


 電気屋さんはタルカスの説明をして帰られ、
司法書士さんは、あちこちの寸法を測った後
作成書類の説明と書類への印鑑を受け取って帰られ、
残った、監督さんと営業さんと私達夫婦で床暖の上に座り込み
家の説明と、雑談が始まり、
質素な「引き渡し」が始まったのでした。

 家に入って気になったのが
音の反響です。

自分の話し声が反響して響き、大変しゃべりにくいんです。
でもこれは裏を返せば、我家の部屋が
きっちり歪み無く造られているって事なんです。

この音の反響は、家具やカーテンなどを入れると
無くなるんだそうです。


 引き渡しではちょっとした感動がありました。
それは、「」の受け取りです。

工事中は、関係者が誰でも自由に使用できる
「工事用マスターキー」でドアロックをしていました。

私は、引き渡し直前にキーシリンダーを付け替えるのかと
思っていたのですが
驚いた事に、
受け取った鍵を鍵穴に差込、一度ロックをすると
その瞬間、キーシリンダーの中のピンが変更され
今まで使用できた「工事用マスターキー」は
回す事さえ出来なくなったんです。

予想外のハイテクキーに感動した一瞬でした。


 実は、大成建設から新築祝いがありまして
それは、家をバックにプロのカメラマンが記念写真を撮ってくださり
100枚の写真入はがきを作ってくださるんです。

このプレゼント、受け取っても受け取らなくても良いそうなんですが
我家は勿論撮っていただく事にしました。

撮影は後日、外構工事が完了してからになります。

どんな写真になるのか楽しみです。



10月29日 でもって、引越し

いよいよ、引越しです。

仮住まいの家賃がこれ以上予算オーバーしないように
慌ただしく引越しを始めました。

朝8時から、引越し屋さんが3人でやってきて
手際よく、部屋の中の荷物をトラックに運び込みます。

引越しも順調に終わるかと思ったとき思わぬハプニングが起きました。

引越し屋さんがはしごを倒し、
窓ガラスが割れ、窓枠がゆがみ、打ち放しに溝の傷が付き、
ポーチの塀に傷が付き、衣類乾燥機がへこんでしまったのでした。
おまけに、室内を歩いていたらクロスにぶつけて剥がれた所まで発見。

まだ、一日も使用していないばかりか、
トイレもお風呂も使っていないのに、入居を前にして
早くも傷物になってしまうとは。

とりあえず、監督さんに連絡をしたところ、すぐにサッシ屋さんを手配してくだり
ガラスの補修を即日していただけました。

大成建設のフォローの迅速さに感激でした。

それにしても我家は今後どうなっていくのでしょうか。

引越しの疲れによれよれになりながら、波乱のパルコン生活のスタートです。




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