2005年 「1月22日  3ヶ月点検」


3ヶ月点検

1月22日、月日が経つのは早いもので、今日3ヶ月点検がありました。
玄関ドア、建具の微調整以外、
これと言った大きな不具合もありませんでした。


昨年は、記録的な暖冬で、
12月でも半袖で過ごせるほどの日もあり
暖房無しで過ごす事ができる日もあったほどでした。

ところが、
12月下旬から気候が一転し、
平年並みの寒さを通り越し、平年より寒い日々が続いています。

一気にやって来た真冬、子供達の冬休み、寝正月が重なり
床暖もエアコンも贅沢稼働が続いた結果、

当然のように電気、ガス代は高くなり
以前の家にいた頃の約2倍に跳ね上がりました。

昨年まで暖房の主役が灯油だった事、
床面積が増えた事、
我家が節約型の生活をしてきた事
などを考慮すると決して高すぎる金額ではないと思います。


とは言うものの「借金コンクリート」の我家ですから
とりあえず、子供達の3学期の始まりと共に
クリスマス、お正月の豪華贅沢モードから
従来の節約、シンプルモードに切り替えて
この先の1ヶ月、身を引き締めて過ごしていく予定です。

果たして、何処まで倹約できるのか新たな楽しみができました。


上記を読むとパルコンの断熱性能が低いかのように思われるかもしれませんが、
パルコン自体の断熱性能はかなり高いと実感しています。

晴れた日の昼間は
リビングにいると、床暖を一枚つけたり消したりする程度の暖房で
充分過ごす事が出来ます。

夜遅く誰もいない家に帰ってきた時、
以前の家でしたら、居間でも室温は外気温とほとんど違いませんでしたので
家の中でも息が白くなり
暖房が始動するまで震えていましたが、

パルコンでは、玄関でも息が白くなるような事は無く
車の温度計で外気温を測ると3度の夜でも
リビングでは10度ほどありました。

真冬の寒い夜でも
家に帰った時、震え上がる事が無くなったのは
大変快適に感じられます。

床暖フローリング

 床暖部分のフローリングの継ぎ目です。

 横に走っている板と板の隙間の線が
 縦の線に比べて太いのが分かります。
 
 最初は隙間の無い状態でしたが、
 床暖を使っているうちに
 隙間が目立つようになってきました。

 
床暖フローリング

 拡大してみると
 隙間が開いて、下地の板が見えています。

 これは、床暖の熱によって
 フローリング材が収縮して
 隙間が開いてしまったようです。

 床暖専用のフローリング材を使用しても
 避けられない現象のようですが
 暖かくなるとちゃんと元に戻るのだそうです。




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